
特徴と強み・こだわり
特長と強み
(1)「技術・専門スキル以外」に特化した企業で生き抜くためのスキル研修で、キーパーソンを育成!
(2)多くのワーク・質問の機会
受講者間のディスカッションで色々な考え方が学べ好影響
(3)通常の研修では学べない、本からの知識(理論や一般論)ではなく、経験から創り上げたオリジナル研修
★経験のない講師が与えられたテーマの知識を話す研修とは大きく異なる
★研修は代表の私自身が担当するため研修品質が安定
(4)研修内容の質問以外に仕事に対する不安をQ&Aで解決
(5)もとITエンジニアが「技術・専門スキル以外の重要性」を経験から語る
(6)研修に参加できる人数の少ない小規模な事業者様に実施可能形態のご提案
こだわり
(1)対面研修を重視
「時間と空間と目的」を受講者と共有することにより、研修効果を最大化する。
(2)研修機会を逃さない
大事な研修の機会を逃さないよう、「研修実施の日にち・曜日・時間をフレキシブルに対応」します。
研修の効果
弊所研修の受講、および研修後の実践により、主に以下のことについてお役に立てます。
(1)自分を成長させるための方法やヒント等を学びながら仕事に対する多くの
気づきが得られ、仕事に対する意識改革を行うことができる。
(2)様々な角度から、何を考えながら仕事をすると個人の成長につながるかを習得できる。
セルフマネジメント(自己管理)、スキルアップ方法、仕事の効率化方法等、
様々なビジネススキルが身につく。
(3)「技術・専門スキル以外の重要性」を学ぶ
キーパーソンを育成し、収益を拡大する。
収益に影響する顧客対応やリスク管理などキーパーソンとなるためのノウハウが身につく。
受講生の声
満足度の理由
エンジニアに求められるビジネススキルを実践的かつ体系的に学べる貴重な機会である。
講師の豊富な経験談と具体的な事例を交えた講義は理解しやすく、すぐに業務へ活かせる内容ばかりで、業務の課題解決に直結する。
グループワークを通じて異なる視点を得られ、他の受講者との交流が刺激になった。
普段意識していなかったスキルの重要性に気づき、スキルの棚卸しや自身の成長の振り返りにもつながり、研修後の行動変容を促す構成となっている。
技術以外のスキルを高めることでエンジニアの成長を促し、業務の効率化やキャリアの発展に直結する内容となっており、受講者の意識改革に大きく貢献する。
役立ったこと
PDCAの活用、自己投資、顧客対応、スケジュール管理、コミュニケーションの重要性など、多岐にわたるテーマが整理され、各自の課題を明確にできる。
講師の実体験を交えた具体的な解説や、グループワークによる多様な視点の共有が、理解を深めるだけでなく、実践への意欲を高める。
研修内容をすぐに振り返り、行動に移せる構成となっており、知識の定着を促進する。
同世代の参加者と交流する機会もあり、人脈形成につながる。
学んだ知識をすぐに活用できる点、業務効率化やキャリアの成長を加速させる貴重な学びの場として、大きな成果をもたらす。
受講後の取組み
自身の行動や考え方を見直し、成長への具体的な取り組みを決意。
「とにかく行動することが重要」との気づきを得て、業務での挑戦を増やそうとする姿勢が強まった。
スキル研鑽のために業務時間や休日の使い方を見直し、計画的に学習を進める意欲が高まった。
チーム内での円滑なコミュニケーションを図るため、積極的に話しかける姿勢や質問をする重要性を認識し、OJTなどの場面で実践していく意向が芽生えた。
新たな環境に飛び込み、人脈形成やスキルアップにつなげることの大切さを学び、勉強会や展示会などに積極的に参加しようとする姿勢が生まれた。
リスクを考慮した計画立案、クイックレスポンスの意識、長期目標の期間設定といった業務効率化の視点が強化された。
受講者は研修の学びを活かし、成長し続けるための行動を具体的に計画。 単なる知識の習得に留まらず、実践的な行動変容を促す貴重な機会となった。
想い
ビジネススキル教育研究所
代表・ビジネススキルアドバイザー
森田浩史
本研修は、私が技術者でありながら業務の中で日々感じていた、
「若手育成のための技術・専門スキル以外の重要性」を中心として、包括的かつ厳選してまとめたものです。
★技術・専門スキル以外の重要性
私が在職中に感じていた大きな課題として、「若手の上司や先輩は多忙で、すぐに売り上げに直結する技術・専門スキルはOJTにより教えるが、 【すぐには売上に直結しない技術・専門スキル以外のことを教える時間はなかなかとれない】という現状がありました。
しかし、長期的な視点で考えた場合、売上に大きく貢献する若いキーパーソンたちを育てるには、技術・専門スキル以外の教育が大変重要となります。
★技術・専門業務以外のシチュエーション(研修カリキュラムのテーマ抽出シチュエーション)
スキルアップ、調査の実施、会議への参加、顧客対応、人間関係構築、失敗や問題の対応、リスク対策、
後輩・部下指導、強みの強化、弱みの補強等
これらのシチュエーションで何を考えながら仕事をすべきかを学ぶことは、
キーパーソンの育成では専門スキルと同等以上に重要なことです。
本研修では、若手育成のためにITエンジニア・マネージャー(部長)としての38年の経験を提供し、これまでにない包括的な視点で個(若いキーパーソン)を育成し、組織を強化します。
また、「高い意識を持つ」(*1)ことを重視し、前記のような各シチュエーションにおいて高い意識があるからこそ多くの学びが得られることを具体的に若者に示し、成長を加速します。
(*1)自己啓発の分野で有名なナンバーワン・コーチと称されるアンソニー・ロビンズも、「高い意識を持ち続けることが、成功への鍵である」という言葉を多数の著作で言及しています。
東京都内の企業様へは直接研修詳細のご説明に伺います。
また、東京都外の企業様へはZoomにてご説明させていただきます。
お気軽にお問い合わせよりご連絡ください。