森田浩史(もりたひろし)若手をぐんぐん育む経験を提供する講師。
ビジネススキル教育研究所 代表・ビジネススキルアドバイザー。
1984年日立のグループ会社に入社、日立の研究所に配属され、7年間ネットワーク関係の研究に従事し、ソフトウェア開発の他、研究報告、特許の執筆に注力。

本業の他、ネットワーク関連技術、ソフトウェア開発技法について新人教育の社内講師を担当。
その後、様々な開発経験を経て開発担当からマネージャーへ。

自動運転関連開発等の大規模プロジェクト開発責任者、国内外での自社製品拡販(海外出張10回)、大手顧客との案件交渉など様々な経験を通して、これまで数多くの部下を指導し、成長へと導いてきました。長い経歴の中で多くの部下と接してきましたが、私との距離感を感じていた若手はあまりいないと思います。おかげで、ダイレクトに仕事の考え方や悩み事を聞くことができ、部署が異動となった部下からも相談をよくされ、これが今では大きな財産となり、現在の研修講師に役立っています。

38年間の日立グループでのITエンジニア・マネージャー(部長)経験を通し、多くの部下を育てる中で、技術者でありながら若いキーパーソンを育てるための「技術・専門スキル以外の重要性」を強く感じ、独自の研修資料を開発、ビジネススキル教育研究所を設立しました。

日立での経験を活かし、若手育成に貢献するため、「新人・若手が育つ一流の仕事術」などの研修を提供しています。分かり易い研修として定評があり、参加者が必死にメモを取る姿が印象的です。個人でも受講したいとの生徒も多く、自費で5万円(6時間研修)なら受講したいと言う受講生もいるほどです。また、若手育成に対する自身の考えを広めるため「経営者のための若手社員育成」セミナーも実施しています。

若手をぐんぐん育む経験を提供する講師!をキャッチフレーズに活動しています。
好きなことは、ギター、音楽、旅行、ウォーキング、友人とお酒、よく見るTVはバラエティー、経済です。